音の少ない歯科ドリル(歯科用マイクロモーター)の特徴

8月 10, 2019

歯科機器の選び方

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●歯科用マイクロモーターは音が低い

歯科用マイクロモーターは、歯科電気モーターのウィーンという音は少し聞こえますが、エアータービンを使うときに起きるキーンという回転音は低減します。

歯科用マイクロモーターは音が低い

●歯科用マイクロモーターは振動が少ない

エアータービンは、被せ物を外す時などに、ドリルの回転がぶれて振動を感じる時がありますが、歯科用マイクロモーターは、ドリルの回転ぶれが少なく、エアータービンに比べて、患者さんの感じる振動が低減します。

●歯科用マイクロモーターは微調整が出来る

エアータービンのドリルの回転スピードは、空気制御で行っているため、あまり細かい微調整が出来ませんが、歯科用マイクロモーターは、電気制御のため、ドリルの回転数を細かく微調整することが可能です。これにより、より精度の高い治療が可能になります。

●歯科用マイクロモーターは力が強い

●エアータービンは、空気の力で羽根を回転させてドリルを回しているため、例えば何かに引っかかってしまうなど、ドリルに抵抗が掛かると、途中で止まってしまうことがあります。これに比して歯科用マイクロモーターは、電気の力でモーターを回転させてドリルを回しているため、途中で止まってしまうことがあまりありません。(これを 、ドリルのトルクが強いと言います) ドリルのトルクが強いと、被せ物を除去する時などに、患者さんへの振動が少なく、より早く快適に除去が出来るようになります

●ただしエアータービンも必要です

歯科用マイクロモーターは、エアータービンに比べてドリルの回転スピードが低いため、歯の最表層の硬いエナメル質を削る時など、エアータービン歯科が必要な時もあります。