歯科滅菌の流れ

7月 27, 2019

歯科機器の選び方

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1.手洗い、超音波洗浄機でさらに細かく洗浄
普通、消毒・滅菌ばかりに目が行きやすく、洗浄を後回しに考えてしまう傾向にあると思うのですが、医療器具は使用後、早めにしっかりと洗浄を行うことで、99%の物理的な除菌ができると言われています。しっかりとした洗浄は消毒に近い効果があり、感染リスクを大きく減らすことが出来ます。
逆に洗浄がいい加減だとタンパク質の汚れが残り、そこに微生物が残したままになってしまい、その後にいくら滅菌をしっかりやっても意味のないものになってしまいます。

2.器具を個別にパック
クリーンスタッフが、1つずつ丁寧にパックしていきます。基本的な器具だけでなく、外科器具、ワッテなどもそれぞれ分けてパックします。

3.歯科用オートクレーブクラスBにて完全滅菌
当院には、クラスB、クラスSなど高圧蒸気滅菌器が4台あります。
滅菌専任のクリーンスタッフが、これらの滅菌器を使い、個別にきっちりと滅菌しています。

小機械
1.専用の機械で内部まで洗浄
クアトロケアと呼ばれるドイツ製の洗浄機で、タービン、コントラと呼ばれる歯を削るための機器の内部を、まずは徹底的にオイル洗浄していきます。 この工程により、内部の血液、汚れを落とすことが出来ます

2.歯を削る機器を、患者さんごとに徹底して滅菌
メラクイックと呼ばれる、クラスSの高圧蒸気滅菌器クラスBで、患者ごとに滅菌パックに入れて、使用したタービン、コントラの内部のすみずみまで完全に滅菌していきます。