歯科用根管治療の基本的な流れ

7月 22, 2019

歯科機器の選び方

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1】歯の表面にある虫歯を、器具を使って除去
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【2】神経スペースに穴をあける
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【3】虫歯に感染した部分を除去(必要に応じて神経を抜く)
<POINT>レーザーや3Mix法を使うことで神経を守れることもある
(従来は神経を抜かなくてはいけない状態の虫歯でも、レーザーを使用することで神経を守れることがあります。)
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【4】炎症を鎮めるために、根管の先まで薬を詰める
<POINT>通常の根管充填剤に加えて、3Mixを追加使用することも可能
(3Mix法とは3種の抗生物質を非常に浸透性の高い基材で混合し、これを極微量、歯の中に埋め込むことで、その歯を半永久的に無菌化できる、考え抜かれた先端技術です。これにより、その後その歯の再治療や虫歯に罹患する確率が飛躍的に少なくなると考えられます。)
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【5】根管を埋めて、ばい菌が入らないようにする。根管に穴が開いてしまっていたり、歯の底が抜けてしまったりしている症例では、通常抜歯になる可能性が高くなりますが、MTAセメントで穴を塞いだり、割れた壁を修繕することで抜歯を回避できることがあります。
<POINT>MTAセメントを使うことで、さらに殺菌効果を高め、埋めた部分の再石灰化を促すことも可能. (根管診療器具)
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【6】必要に応じて、詰め物や被せ物を取り付けて終了

基本的な治療に加えて<POINT>を抑えれば、歯が長持ちし、再発を防ぎ、治療後の痛みを抑えた治療が可能です。